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♪ゼラニウムのコツ













◆ゼラニウムの咲かないツボミ


丈夫で使い勝手のよいゼラニウム
ところが、たくさんツボミをつけたと喜んでいたのに、さっぱり花が咲かないということがあります。
こんな時は、日光不足か害虫が原因のことがよくあります。

ゼラニウムは、半日以上の日当たりのよいところで育てます。
不足すると、ツボミの成長が止まってしまい、やがて枯れてしまいます。
室内では、日光が不足するので、少なくとも、春と秋には戸外に出してたっぷりと日に当ててやることが必要です。

また、ゼラニウムは、虫の好きな植物で、特にヨトウムシの仲間がよく葉に卵を産み付け、
幼虫がたくさん発生します。
ヨトウムシを見つけたら、ツボミの中に幼虫がいないかどうか疑った方がいいでしょう。
指でツボミをつまんでみると、すぐわかります。
弾力がなく、空洞だったら、やられた後です。

オルトランなどヨトウムシに効く薬剤を、半月起きくらいに散布することが予防になります。

ゼラニウムは独特のにおいをもっています。
そのため、拒絶反応を起こして、好きになれない人もいるようです。
案外、そのにおいが、虫たちにはいい”匂い”と感じられているのかもしれません。




  
  



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