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♪チューリップのコツ













◆チューリップを種から育ててみませんか


チューリップにも種子ができるということは、あまり知られていないようです。
チューリップは、種ではなく、球根から育てるものと勝手に思い込んでいるようです。

球根の植物も、花が咲いて受粉がうまく行われさえすれば、ちゃんと種ができます。
球根は、親の株が休眠して生まれ変わるだけですが、種子は完全にその子供になります。

親の遺伝子を受け継いでいても、親と全く同じ花を咲かせることはありません。

チューリップの花のあとに、実が付いて種が採れたら、その種をまいてみませんか。
チューリップの種からの栽培は、花が咲くまで3〜4年かかります。
でも、親とは違う花を咲かせるので、どんな花が咲くかわくわくします。

◆チューリップの葉の向きを揃えるコツ


花壇にずらりと並んで裂くチューリップはとても見事なものです。
でも、折角ずらりと並んでいても、葉の向きがバラバラでは、見た目が今ひとつパッとしません。

葉の向きを揃えるコツは、球根を植えるときに、球根の向きをきちんと揃えてやることです。
チューリップの球根は、上から見ると楕円形をしています。
葉は、楕円の直径の長い方へ広がって伸びていく性質があります。
葉が出る向きに注意して植えるだけで、生長してからの見応えが全く変わってきます。




 
 



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