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ガーデニングコツのコツ


素敵な寄せ植え作りのコツ




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♪色鮮やかに飾るコツ




◆迷ったときは白い花をプラス
何種類もの植物を使って寄せ植えをしようとするときに、頭を悩ますのが色の組み合わせです。
センスよく組み合わせるのは、意外に難しいものです。


そんな、配色で困ったときに、覚えておくとよいのは、白い花を添えることです。
白い花は、どんな色の花ともよく合います。
寄せ植えの空間をきれいに埋めてくれるのです。
特に、濃い色の鉢を使う場合もアクセントになって、とってもおしゃれです。

◆ブロンズ系の葉色でシックに演出
ちょっと落ち着いた感じの寄せ植えを作りたいとき、葉の色が、緑ではなく、
ブロンズ(青銅)系の色の植物を使うとシックな感じになって雰囲気が変わります。

ブロンズの他にも、赤銅色から紫色、紅色など色の種類も多彩です。
シックで大人っぽさの漂う、ひと味違う雰囲気の寄せ植えを作りたいときにはたいへん効果的です。
是非、一度試してみてください。

◆反対色を使うと全体が引き締まる
寄せ植えでパッと目立つようにしたいなら、反対色を選ぶと効果的です。
オレンジの花に対しては紫、黄色に対しては青い花を選んでみる。
でも、植物の種類をあまり多くしすぎると、まとまりがなくなってしまうので注意しなくてはなりません。

明るくはっきりとした反対色の組み合わせは、お互いの個性を引き立たせる効果があります。
しかし、花の種類が多すぎると、逆効果になってしまいます。

◆同系色でやさしいしい感じにする
張り切って、手間とお金をかけて寄せ植えにチャレンジしたものの、
できあがったものを見ると、どうもイマイチだったという初心者は多いと思います。

ついつい、あれこれと欲張ってたくさん植えてしまうのが原因です。
せいぜい、花の種類を3種類くらいに絞って、同系色で揃えてやると意外に失敗しないものです。

◆同系色に表情を持たせる
似たような色の組み合わせでも、組み合わせ次第では、表情豊かな寄せ植えにすることができます。
例えば、花の色に濃淡の差がなくても、鼻の大きさが違うと、印象はがらりと変わるものです。
また、草丈が違えば、花の咲く位置も変わってきます。

色で変化を持たせるのではなく、植物の形態にバリエーションを持たせることもやってみましょう。


  
  



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