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ガーデニングコツのコツ


素敵な寄せ植え作りのコツ




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♪バランスよく咲かせるコツ




◆中心に植える花がポイント

寄せ植えで、高さやボリュームの違う数種類の花を、うまくまとめるのにもコツがあります。
中心には位置する花をまず決めて、それから脇役の花たちを植え込んでいくと失敗しなくて済みます。
メインにする花は、自分の好きな花を選んで結構です。
そのとき、色の鮮やかなものや大輪の花を中心におくと全体が引き締まります。

◆丸い鉢にふわっと植える方法

庭先に寄せ植えが一つあるだけで雰囲気が明るくなります。
その寄せ植えをさらに美しく見せるために、コンテナの形にあった植物の
寄せ植えのやり方を工夫して見ませんか。

丸いコンテナは、どこから見ても花がきれいに見えるように配置するのがコツです。
コンテナの真ん中に、背丈の高い植物を、その回りには丈の低い植物を植えると見栄えがします。

◆長方形のプランターの場合

長方形のプランターに寄せ植えをするときは、植物の高低差を考えて立体的に植えるようにします。
高さのある植物はプランターの奥にして、低い花は手前に植え込むようにします。
そのとき、背の高い花はやや間隔を開けて並べ、その間を埋めるように、
背の低いボリュームのある花を植えるときれいに見えます。

プランターの真ん中に背の高い花を植えて、両端にいくにつれて段々低くしていってもいいでしょう。

◆少し密に植えるときれい

普通、植物を植えるときには、植物が生長した後のことを考えて、
株と株の間は少し空けて植える方がよいものです。

しかし、根をぐんぐんと張る成長の旺盛なものや葉を広げる心配のない植物であれば、
最初からやや密集気味に植えても問題はありません。

株間が広すぎると、花が生長しても、土の表面が見えてしまりがないように見えてしまいます。
多少、込み気味に植えた方が仕上がりがきれい見えるものです。


  
  



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